樹
2009年 12月 18日
幼稚園で子ども達と過ごしていた時、別れの時期に必ず歌う詩がありました。
♪大きい木♪(歌詞の一部です。)
百年千年ここにいてこんなに大きくなりました。雨の日風の日頑張って。まだまだのびてゆく天まで高くなる。
巣立って行く子ども達の成長を木の生長に重ね、喜びと願いをこめての詩です。
生まれたての可愛い樹もいいですが、この詩ののように何年も生きて来た樹はやはり魅力がいっぱいパワーがあります。枝の動きや幹、季節ごとの姿。今日は私を眺めてくれているけれど、何百年も前は誰を何を見ていたのかな。そんなことを考えながら、素敵な樹に出会うとしばらくさわったり見上げています。
今日は、私の樹たちを何点かご紹介。
by ayakoym
| 2009-12-18 01:48
| 植物