ワークショップでは、
可愛いお子さん方から仲良し親子やご夫婦、カップルやお友達どおし
多くのみなさんがご参加くださり、心和む時間となりました。
私の用意したもので、楽しんでくださっているのを拝見出来るのは
なんだか幸せでありました。
人の心の中には、誰もがそれぞれの色やイメージがあって
それが何かのきっかけで花開くのだと思っています。
そうして、味があって素敵な表現が生まれる。
みなさんのそんな時をご一緒できて、私自身いろんなこと学ばせていただけたような
心に何かをもらえたような時でした。
楽しかった~、可愛かったぁ、笑
ご協力お助けいただいたみなさんに感謝しつつです。
またちょこちょこ、楽し面白いもの作って行きたいと思います。
こちらは新しいもの、ゆらゆらカップルシリーズです。
只今、所属しているTISの展示「水と色鉛筆」の巡回展が全6期に分けて
東京ミッドタウンのファーバーカステルSHOPにて開催中です。(無料でご覧いただけます)
私の作品は、最後の第6期1月16日(水)~24日(木)に展示されます。
これに合わせ、ファーバーカステル水彩色鉛筆のお試しをしながらのワークショップを
開催いたしまます。小ちゃなオブジェを制作します。
それぞれの形に用意した紙お好きなものに、描いたり色を塗ったりして作り
お持ち帰りいただけます。少しゆらゆらしたりします。
子どもから大人までどなたでもご参加いただけます。
魅力たっぷりの色鉛筆。
こんな描き方使い方もできると 発見しながらあれこれお試しできます。
小さなオブジェで、ちょとした笑み生まれる時を味わっていただけたらなぁです。
お時間ございましたら、街にお出かけがてらどうぞ遊びにいらしてください。
日時:2019年1月19日(土)14時~16時
予約不要 参加費無料
対象:子どもから大人までどなたでも可(お子様は要付添い)
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階 tel03-5413-0300
都営大江戸線「六本木駅」8番出口直結、東京メトロ日比谷線「六本木駅」地下通路にて直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩3分
TISサイト
ワークショップについて
巡回展について
幼稚園では、毎年年長組は夏の終わりに一泊保育に行きます。
前日に体調確認も含めて集まり、自分たちでおやつ作り。
クッキー生地をそれぞれ思い想いの形にして、オーブンへ。
美味しく焼きあがって、バスの中でのお楽しみ。
毎年行くのは、宿泊施設のある静岡の天城山。
自然いっぱいの山、森、浄蓮の滝、気持ちのいい時を過ごせるのです。
程よい登山もでき、滝を眺め魚を見つけ、わさび畑を眺めわさび漬けも作れます。
そうまさにあの石川さゆりさんの唄「天城越え」の場所です。
その天城の山には、「いのしし村」というところがありました。
そこには猪が多く飼われていて、可愛いいうりぼうたちもいます。
いのしし鍋を食べれる食堂もあり、ちょっとシュールなのですが‥‥。
猿などちょっとした山の動物もいたりです。
そしてなんと!猪のレースやショーが行われます。
その舞台には、できない役とできる役の必ず二頭の猪が出て
滑り台や輪くぐりや旗揚げをしたりします。
「こらぁハチぃ~」と怒らながら失敗役の猪は毎回あたふたしたり落っこちたりするのです。
役なので、見事に失敗するとミニご褒美のおやつをもらえます、笑
「ハチ~仕方ないなぁ、じゃぁ〇〇お願い~」と、隣で良い子に待っていたもう一頭が上手にこなします。
大人の立派な猪たちなのでかなり大きい。それが一生懸命演じる姿には、大きな笑いが湧きます。
子供たちも、本当にハチは下手だなぁとそのおちゃらけた動きにいつも大爆笑。
毎年のこととわかっている大人たちも笑いが生まれます。
ハチは、役として失敗し怒られているのですが、わかってはいても
笑いながらもなんだか毎回切ない気持ちになる愛されキャラでありました。
横の方で、タヌキの本物の分福茶釜もで茶釜に入り込むこともやっていたり。
ご挨拶でお辞儀もしたり、猪、すごいです。
そういえば先日ニュースの特集で、生きるために海を泳ぎ渡る猪の話をしていました。
順応性が優れている動物なのですね。
ぜひ、みなさんにも楽しんで見ていただきたかった!
なのに、あぁ残念です。2008年に閉園してしまいました。
一泊保育では思い出に、いのししとの記念撮影をして帰るのでした。
新しい年、始まりました。
あけましておめでとうございます。
お天気も続いて気持ち良いですね。
少し春を感じます。
みなさんお元気ですか。
私の初夢は、確かに見たのですが‥‥
あの人が出てきたのですが‥‥
起きた時には、出てきたことだけで
どんな事が起こっていたのかもうすっかりぽんでした。
ちょっともったいない気持ちです。ああ、残念。
今年の亥年は、エネルギーや力をしっかりと蓄えている年なのだそうで
次への力を静かに育てる時という意味があるようです。
草木の生きる力が種子の中に閉じ込められているような。
猪のように前へ進む時には、しっかり前進できるよう
大事に育てたいと思います。
でもちゃんと、前を向いているだけでなく
道端にある花に気づける心を持って過ごせますように。
旧年中は、ありがとうございました。
みなさんにとって、心育つ栄養たくさんの一年となりますように。
2019年も、どうぞよろしくお願いいたします。